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先端技術を利用した岩盤計測の体系化と実際への応用に関する研究小委員会
委員会の目的
近年の計測技術は,エレクトロニクスやコンピュータのめざましい進歩により,より高精度で多次元的な岩盤情報を得ることが可能となった.しかし一方で,岩盤力学に係わる諸問題に対して,これら先端技術を利用した計測手法の適用範囲と求められた物理量と岩盤物性や設計に用いる諸量との関連性が明確になっていないことから,あまり体系的に取り扱われていないのが現状である.
このような観点から,本研究委員会では,「計測結果の物理量と岩盤物性とのインタープリテーションと体系化に関する研究」,「岩盤計測におけるフィージビリティとコストに関する研究」のような2
つのテーマに着目し,岩盤計測手法の体系化と実際への適用に関する研究を行なう.
活動報告書
活動状況
平成18年度 議事:Click!
・第1回小委員会: 2006年6月12日 土木学会会議室
・第2回小委員会: 2006年9月11日 土木学会会議室
・第3回小委員会: 2006年12月4日 土木学会会議室
・第4回小委員会: 2007年1月29日 土木学会会議室
平成19年度 議事:Click!
・第1回小委員会: 2007年4月13日 京都大学会議室
・第2回小委員会: 2007年7月27日 土木学会会議室
・第3回小委員会: 2007年10月15日 土木学会会議室
・第4回小委員会: 2007年12月17日 土木学会会議室
・パネルディスカッション (第37回岩盤力学シンポジウム)
― 岩盤構造物を対象とした先端計測技術利用の現状と展望
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・第5回小委員会: 2008年3月14日 土木学会会議室
平成20年度 議事:Click!
・第1回小委員会: 2008年6月6日 近畿地方整備局 福地川河川国道事務所
・第2回小委員会: 2008年9月11日 東北大学
・第3回小委員会: 2008年12月9日 スクワール麹町
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