DX_ subcommittee

「岩盤力学におけるDX活用検討小委員会」委員公募

2021年4月6日
岩盤力学委員会

土木学会岩盤力学委員会では、以下の研究小委員会に参加いただける方を募集いたしますので、奮ってご応募いただくようご案内いたします。

委員会名称

岩盤力学におけるDX活用検討小委員会(小委員長 西本吉伸(J-POWERテレコミュニケーションサービス(株)))

活動の趣旨

 国土交通省においては、インフラ分野のDX (デジタルトランスフォーメーション)推進本部を設置し、「インフラDX」の取組に着手し、建設部門でのDX導入を進めつつある。
 インフラDXにおいては、コンクリート構造物等の点検・維持管理技術等が主要技術となっており、岩盤を対象としたテーマは俎上には載っておらず、この分野の遅れを感じるところである。岩盤という自然材料を対象とする場合、コンクリート等の人工材料以上の多様なバリエーション(岩石の種類、風化等の劣化状況等の不確実性)があり、取り組みを難しくしていると考える。
 他方、現状においては、岩盤を対象としたICT/AI活用の研究・試行も各方面で徐々に進められており、岩盤プロジェクトの分野においても、労働環境の改善や、施工品質の安定化、合理的な設計施工等への効果が期待されるところである。
 このため、岩盤力学委員会においては、岩盤プロジェクトへのDX活用の促進を目的とし、実用化に向けた課題検討と対処方針についての検討を行うことを目的とし、本小委員会の活動に着手する。2年間を区切りとしてトンネルの岩盤評価を事例として検討を進める。

活動期間

 2021年6月 ~ 2023年6月(予定)

募集する委員

〇岩盤評価へのAI適用についてのご興味がある方、試行をされている方
〇趣旨にご賛同し実トンネルにおけるデータ提供(岩盤評価結果、画像)にご協力いただける方

活動項目(案)

(1) 現状把握
 ・主にトンネル分野にて、どんな手法(ハード、ソフト)の取組が行われているか、
  実用化のレベル等について調査しリスト化する。
 ・個々のAIの手法を深堀することは行わない。
(2) 標準データによる検討
 ・(1)の調査結果に基づき、標準データの作成を検討する。
 ・標準データを用いた、複数手法による検討を実施する。
 ・手法による結果の差異を評価する。(エンジニア評価との関係、手法毎の比較、計測
  データとの関連性)
(3) 検討結果の評価(案)
 ・現状の性能評価結果((2)のまとめ)
 ・実用化に向けての課題整理
 ・AIによる評価結果と工学的な性状との関係性についての分析

応募方法

本委員会に委員として参加を希望される方、また内容について「お問い合わせ」のある方は以下に示すURLのフォームにご記入ください。
応募締切りは、2021年5月31日です。

URL:https://forms.office.com/r/JrHLr3Rcc7

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以上