第48回岩盤力学に関するシンポジウム
2022年1月12日(水)・13日(木) 2日間 Web開催
参加申込期間:2021年11月16日(予定)~12月17日(金)
シンポジウムプログラムを公開しました
<開催案内> <講演募集案内> <参加申込み> <シンポジウムプログラム> <講演要領> <表彰制度> <自由投稿論文> <CPDプログラム>
土木学会岩盤力学委員会からのお知らせ
第48回岩盤力学に関するシンポジウムは,COVID-19の影響を鑑み,Web会議方式での開催といたします.
また,第48回岩盤力学に関するシンポジウムは以下(1~5)のように実施いたします.実施要領については,第47回のシンポジウム後のアンケートをもとに再考させていただきました.
1:発表は1件15分です
発表時間は10~12分を目安にしてください.質疑応答を含め一人当たり15分となります.
2:自由投稿論文について
前回と同様に,自由投稿論文が設けられます.原稿書式は土木学会全国大会に準じ,原稿は講演集(土木図書館デジタルアーカイブス)に掲載されます.
3:シンポジウムは2日間の開催です
休日の開催を避け,平日2日間の開催となりました.
4:ポスター発表の休止と若手奨励賞の新設
今回COVID-19の影響を鑑みWeb開催とするため,ポスター発表を休止します.一方,若手の発表を奨励するための「若手奨励賞」を新設いたします.
5:講演集はダウンロード形式です
事前配布やシンポジウム当日の利便性を考え,講演集のCD-ROMを廃止し,ダウンロード版といたします.申込者に講演集ダウンロードサイトとログインID・パスワードを配布いたします.
第48回岩盤力学に関するシンポジウム開催案内
岩盤力学委員会では,岩盤工学および岩盤力学に関する最新の調査研究,技術の成果,実際上の諸問題などの発表の場を広く提供するため,「岩盤力学に関するシンポジウム」を開催しております.皆様の講演応募,ご参加をお待ちしております.
なお,本シンポジウムへの参加・発表等は,土木学会の継続教育制度(CPD) の対象です.詳細は、土木学会ホームページ(https://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd)をご覧ください.
■ 名 称 | 第48回岩盤力学に関するシンポジウム |
■ 主 催 | 土木学会(担当:岩盤力学委員会) |
■ 共 催 | 岩の力学連合会,資源・素材学会,地盤工学会,日本材料学会 |
■ 期 日 | 2022年1月12日(水)~13日(木) |
■ 場 所 | Web開催 |
■ 参加登録料 | ・指定期間の申込(参加登録)のみです (受付締切後に講演集のダウンロードURLを送付します) ・申込期間(2021/11/16(予定)~12/17) <主催・共催学会に所属> 一般 10,000円,学生 4,000円 <主催・共催学会への所属なし> 一般 12,000円,学生 4,000円 ※共催学会:(一社)岩の力学連合会, (一社)資源・素材学会, (公社)地盤工学会,(公社)日本材料学会 |
■ 問合先 | 土木学会 岩盤力学委員会 岩盤力学に関するシンポジウム事務局 E-mail:rm-sympo@jsce.or.jp |
講演募集案内
講演募集案内入口 | 左記リンク先ページの要領で「第48回岩盤力学に関するシンポジウム」の講演原稿を募集いたします.ふるってご応募ください.なお,概要申込み,講演原稿の提出,審査結果の閲覧などの手続きはすべてインターネット上で行なっていただきますのでご留意ください. |
自由投稿論文募集案内
自由投稿論文募集案内入口 | 左記リンク先ページの要領で「第48回岩盤力学に関するシンポジウム」の自由投稿論文原稿を募集いたします.ふるってご応募ください.なお,概要申込み,原稿の提出,審査結果の閲覧などの手続きはすべてインターネット上で行なっていただきますのでご留意ください. |
参加申込み
☆☆☆ 参加申込みの受付けは2021年11月16日(予定)から ☆☆☆
☆参加申込方法
参加を希望する方は,2021年11月16日(予定)以降に下記の申込方法にしたがって申込が可能です.
シンポジウムプログラム
第48回プログラムを公開しました.下記からダウンロードできます.
「第48回岩盤力学に関するシンポジウム」プログラム
※時間等が変更になることがあります.大会参加前まで最新の情報をご確認ください.
講演要領
口頭発表要領は下記からダウンロードできます.
参加者の注意事項
Zoom使い方マニュアル
表彰制度
岩盤力学委員会では,岩盤力学に関するシンポジウムにおいて表彰を行っています.表彰の対象は,シンポジウムに提出されたすべての講演原稿です.選考は,提出された原稿,発表において,各種項目について審査を行い,受賞者を決定します.
賞の種類
【優秀講演論文賞】
提出された原稿と発表の内容が非常に優れているものに贈られます.提出された原稿で,「応用性・実用性」,「新規性・重要性」,「完成度」,「将来性・発展性」について審査を行います.また,講演時には,「発表内容と研究の完成度」,「わかりやすさ」,「パワーポイントの出来栄え」,「質疑応答」について審査を行います.
【若手奨励賞】
学生,若手技術者/研究者を対象として,提出された原稿と発表の内容が非常に優れているものに贈られます.
表彰式
受賞者の発表は,シンポジウムの閉会式で行います。受賞者には,盾と賞状が送られます.
前回受賞論文
◆第47回岩盤力学に関するシンポジウム(2020年1月)
優秀講演論文賞
- 「ロッキング振動の解析精度改善のための不連続変形法の接触定式化の改良」
村岡 龍(九州大学),橋本 涼太
- 「NMM-DDAを用いた石垣模型振動台実験の再現解析」
末岡 知紘(広島大学大学院),橋本 涼太,菊本 統,神谷 圭介,Adrian RUSSELL
優秀ポスター賞
- 「オーストリアのNATMと日本の山岳トンネル工法」
坂井 一雄(大成建設)
CPDプログラムについて
本シンポジウムは,土木学会の継続教育制度(CPD)の対象です.
土木学会の会員でない方は,これを機会にご入会(https://committees.jsce.or.jp/member/)を是非ご検討下さい.なお,入会申込には郵便局での会費支払い等も含めて通常約1週間が必要です.入会希望の方は早めのお手続きをお願いします.
CPDポイント(単位数)について
1月12日(シンポジウム1日目):7.0単位
1月13日(シンポジウム2日目):6.4単位
CPD 受講証明の発行について
CPD 受講証明は,参加申込者のうち,アンケート(100 文字以上の簡易レポート) を提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.セミナー終了後,下記URL よりアンケートにご回答ください.
○1月12日(1 日目):
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSebvFYQUHoYqyaXsLKpFxnb_DuyaWKzOn_4QNAjT3ReiedIyA/viewform?usp=sf_link
○1月13日(2 日目):
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeWu6fcZv-_-21hgPr00V8FqayZLkHUuHWg3IWsfdqZmlz3Kg/viewform?usp=sf_link
アンケートの回答期日は,2022 年1 月16 日(日)までになります.回答期日を過ぎますと受付いたしませんので,ご注意願います.内容を確認し,提出期限日以降に順次受講証明証を発行いたします.多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.参加申込いただいた方の代理で参加される場合は,事前に上記の問合先までご連絡ください.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.土木学会 CPD システムをご利用の方は,参加者ご自身によるCPD システムへの「自己登録」をお願いいたします.
建設系CPD 協議会加盟団体CPD システムをご利用の方は,各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願いいたします.申請の提出方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営するCPD 制度に関しては回答いたしかねます.
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