第49回岩盤力学に関するシンポジウム
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更新情報
岩盤力学委員会からのお知らせ
第49回岩盤力学に関するシンポジウムは,対面とWEB併用方式での開催といたします.
また,第49回岩盤力学に関するシンポジウムは以下(1~6)のように実施いたします.実施要領については,第48回のシンポジウム後のアンケートをもとに再考させていただきました.
1:発表は1件15分です
発表時間は10~12分を目安にしてください.質疑応答を含め一人当たり15分となります.
2:原稿のカテゴリーを,「講演」(査読あり)と「報告」(査読なし)とします
従来からの「講演」(査読あり)と,第46回から試行的に募集しておりました自由投稿論文(査読なし)ですが,自由討議セッションの応募者増加にともない,シンポジウムをより充実したものとするため,自由投稿論文の名称を土木学会の他シンポジウムにならい,「報告」(査読なし),と改めます.原稿書式は土木学会全国大会に準じ,原稿は講演集(土木図書館デジタルアーカイブス)に掲載されます.
3:シンポジウムは3日間の開催予定です
休日の開催を避け,平日2日間または3日間の開催を予定しています.
4:ポスター発表と若手奨励賞
WEB上(ブレイクアウトルーム)でのポスター発表を募集する予定です.
一方,若手の発表を奨励するための「若手奨励賞」を継続いたします.
5:講演集はダウンロード形式です
事前配布やシンポジウム当日の利便性を考え,講演集のCD-ROMを廃止し,ダウンロード版といたします.申込者に講演集ダウンロードサイトとログインID・パスワードを配布いたします.
ダウンロード形式となったため事後販売等は行っておりません※.一定期間経過後にホームページ(過去の岩盤力学に関するシンポジウム講演論文集)で無償公開されます(土木学会員には先行公開あり).※講演集入手希望の方は,シンポジウム申込期間中に参加申込・手続の上,ダウンロード頂く様お願いいたします。ダウンロード頂いた講演集を機関の図書室様等が配架をご希望の場合,シンポジウム事務局までお問い合わせください。
第49回岩盤力学に関するシンポジウム開催案内
岩盤力学委員会では,岩盤工学および岩盤力学に関する最新の調査研究,技術の成果,実際上の諸問題などの発表の場を広く提供するため,「岩盤力学に関するシンポジウム」を開催しております.皆様の講演応募,ご参加をお待ちしております.
なお,本シンポジウムへの参加・発表等は,土木学会の継続教育制度(CPD) の対象です.詳細は,土木学会ホームページ(https://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd)をご覧ください.
■ 名 称 | 第49回岩盤力学に関するシンポジウム |
■ 主 催 | 土木学会(担当:岩盤力学委員会) |
■ 共 催 | 岩の力学連合会,資源・素材学会,地盤工学会,日本材料学会 |
■ 期 日 | 2023年1月10日(火)~12日(木)(予定) |
■ 場 所 | 土木会館・Web併用開催 |
■ 参加登録料 | ・指定期間の申込(参加登録)のみです.当日受付はございません. (受付締切後に講演集のダウンロードURLを送付します) ・申込期間(2022/11/7~12/16(予定)) <主催・共催学会に所属> 一般 10,000円,学生 4,000円 <主催・共催学会への所属なし> 一般 12,000円,学生 4,000円 ※共催学会:(一社)岩の力学連合会, (一社)資源・素材学会, (公社)地盤工学会,(公社)日本材料学会 |
■ 問合先 | 土木学会 岩盤力学委員会 岩盤力学に関するシンポジウム事務局 E-mail:rm-sympo@jsce.or.jp |
講演(査読あり)募集案内
講演募集案内 | 左記リンク先ページの要領で「第49回岩盤力学に関するシンポジウム」の講演原稿を募集いたします.ふるってご応募ください.なお,概要申込み,講演原稿の提出,審査結果の閲覧などの手続きはすべてインターネット上で行なっていただきますのでご留意ください. |
報告(査読なし)募集案内
参加申込み
☆☆☆ 参加申込みの受付けは2022年11月7日(予定)から ☆☆☆
☆参加申込方法
参加を希望する方は,2022年11月7日(予定)以降に下記の申込方法にしたがって申込が可能です.
シンポジウムプログラム
'(作成中)
講演要領
(作成中)
表彰制度
岩盤力学委員会では,岩盤力学に関するシンポジウムにおいて表彰を行っています.表彰の対象は,シンポジウムに提出されたすべての講演原稿です.選考は,提出された原稿,発表において,各種項目について審査を行い,受賞者を決定します.
賞の種類
【優秀講演論文賞】
提出された原稿と発表の内容が非常に優れているものに贈られます.提出された原稿で,「応用性・実用性」,「新規性・重要性」,「完成度」,「将来性・発展性」について審査を行います.また,講演時には,「発表内容と研究の完成度」,「わかりやすさ」,「パワーポイントの出来栄え」,「質疑応答」について審査を行います.
【優秀ポスター賞】
ポスターによる発表内容が優れたものに贈られます.選考には,参加者の審査も反映されます.
【若手奨励賞】
学生,若手技術者/研究者(年度年齢35歳以下)を対象として,提出された原稿と発表の内容が非常に優れているものに贈られます.
(第49回対象者:1987年4月1日以降生まれ)
表彰式
受賞者の発表は,シンポジウムの閉会式で行います。受賞者には,盾と賞状が送られます.
前回受賞論文
◆第48回岩盤力学に関するシンポジウム(2022年1月)
優秀講演論文賞
- 「地表地震断層の発生におけるダメージゾーンの影響に関する解析的検討-日奈久断層を事例として-」
岩田 直樹(中電技術コンサルタント),大塚 康範,藍檀 オメル,伊藤 高敏,才ノ木 敦士,池田 隆明 - 「防災カルテを活用した教師あり学習による国道沿い急崖斜面の総合評価手法の提案」
伊藤 友希(九州大学),三谷 泰浩,谷口 寿俊,本田 博之,川野 浩平,Ibrahim DJAMALUDDIN
若手奨励賞
- 「先進ボーリングを用いた湧水調査技術の現場実証」
平塚 裕介(大成建設)
CPDプログラムについて
本シンポジウムは,土木学会の継続教育制度(CPD)の対象です.
土木学会の会員でない方は,これを機会にご入会(https://committees.jsce.or.jp/member/)を是非ご検討下さい.なお,入会申込には郵便局での会費支払い等も含めて通常約1週間が必要です.入会希望の方は早めのお手続きをお願いします.
CPDポイント(単位数)について
(作成中)
CPD 受講証明の発行について
(作成中)
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