第49回岩盤力学に関するシンポジウム

<開催案内> <講演募集案内> <参加申込み> <シンポジウムプログラム> <発表要領> <表彰制度> <報告(査読なし)> <CPDプログラム>

※本シンポジウムに関するお問い合わせは、シンポジウム専用のお問い合わせメールアドレスへお願いします。
(「岩盤力学委員会HP」の「お問い合わせ」からの送信は、ご回答が1週間程度かかることがございます)

更新情報

2022.12.05 [check] 発表要領公開
2022.11.29 [check] シンポジウムプログラム公開
2022.11.16 [check] 参加申込み開始 申込み締切り12/20(火)17時
2022.10.20 2023年1月11日(水)・12日(木)開催決定
2022.9.1  報告(査読なし) 概要募集期間:~9月23日(金)17時
2022.7.29 講演概要募集締切延長:~8月5日(金)17時
2022.7.1 2023年1月10日(火)~12日(木) (開催予定) 土木会館・WEB併用開催
講演概要募集期間:2022年7月1日(金)~7月29日(金)

岩盤力学委員会からのお知らせ

第49回岩盤力学に関するシンポジウムは,対面とWEB併用方式での開催といたします.
また,第49回岩盤力学に関するシンポジウムは以下(1~6)のように実施いたします.実施要領については,第48回のシンポジウム後のアンケートをもとに再考させていただきました.

1:発表は1件15分です

発表時間は10~12分を目安にしてください.質疑応答を含め一人当たり15分となります.

2:原稿のカテゴリーを,「講演」(査読あり)と「報告」(査読なし)とします

従来からの「講演」(査読あり)と,第46回から試行的に募集しておりました自由投稿論文(査読なし)ですが,自由討議セッションの応募者増加にともない,シンポジウムをより充実したものとするため,自由投稿論文の名称を土木学会の他シンポジウムにならい,「報告」(査読なし),と改めます.原稿書式は土木学会全国大会に準じ,原稿は講演集(土木図書館デジタルアーカイブス)に掲載されます.

3:シンポジウムは2日間の開催予定です

休日の開催を避け,平日2日間の開催を予定しています.

4:ポスター発表と若手奨励賞

WEB上(ブレイクアウトルーム)でのポスター発表を募集する予定です.
一方,若手の発表を奨励するための「若手奨励賞」を継続いたします.

5:講演集はダウンロード形式です

事前配布やシンポジウム当日の利便性を考え,講演集のCD-ROMを廃止し,ダウンロード版といたします.申込者に講演集ダウンロードサイトとログインID・パスワードを配布いたします.
ダウンロード形式となったため事後販売等は行っておりません※.一定期間経過後にホームページ(過去の岩盤力学に関するシンポジウム講演論文集)で無償公開されます(土木学会員には先行公開あり).

講演集入手希望の方は,シンポジウム申込期間中に参加申込・手続の上,ダウンロード頂く様お願いいたします。ダウンロード頂いた講演集を機関の図書室様等が配架をご希望の場合,シンポジウム事務局までお問い合わせください。

6:講演集ダウンロードサイトに概要(要旨)を掲載します

参加者の利便性向上のため,講演集ダウンロードサイトに講演,報告の概要(要旨)を掲載します.

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第49回岩盤力学に関するシンポジウム開催案内

岩盤力学委員会では,岩盤工学および岩盤力学に関する最新の調査研究,技術の成果,実際上の諸問題などの発表の場を広く提供するため,「岩盤力学に関するシンポジウム」を開催しております.皆様の講演応募,ご参加をお待ちしております.
なお,本シンポジウムへの参加・発表等は,土木学会の継続教育制度(CPD) の対象です.詳細は,土木学会ホームページ(https://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd)をご覧ください.

■ 名 称 第49回岩盤力学に関するシンポジウム
■ 主 催 土木学会(担当:岩盤力学委員会
■ 共 催 岩の力学連合会,資源・素材学会,地盤工学会,日本材料学会
■ 期 日 2023年1月11日(水)~12日(木)
■ 場 所 土木会館・Web併用開催
■ 参加登録料 <主催・共催学会に所属> 一般 10,000円,学生 4,000円
<主催・共催学会への所属なし> 一般 12,000円,学生 4,000円
※共催学会:(一社)岩の力学連合会, (一社)資源・素材学会, (公社)地盤工学会,(公社)日本材料学会
■ 参加申込み 指定期間の申込(参加登録)のみです.当日受付はございません
 (受付締切後に講演集のダウンロードURLを送付します)
参加申込み期間:2022/11/16~2022/12/20
詳細:下記参加申込みを参照
参加形式:【発表者・土木学会参加】【一般聴講者・オンライン参加】
会場の人数制限のため,土木学会参加(現地参加)は発表者のみとさせて頂きます.ただし,オンラインでの発表も可能です.
一般聴講者はオンラインでのみご参加いただけます.
■ CPD 1月11日(水) 7.4単位
1月12日(木) 6.4単位
■ 問合先 土木学会 岩盤力学委員会 岩盤力学に関するシンポジウム事務局
E-mail:rm-sympo@jsce.or.jp

講演(査読あり)募集案内

講演募集案内 左記リンク先ページの要領で「第49回岩盤力学に関するシンポジウム」の講演原稿を募集いたします.ふるってご応募ください.なお,概要申込み,講演原稿の提出,審査結果の閲覧などの手続きはすべてインターネット上で行なっていただきますのでご留意ください.

報告(査読なし)募集案内

報告募集案内 左記リンク先ページの要領で「第49回岩盤力学に関するシンポジウム」の報告原稿を募集いたします.ふるってご応募ください.なお,概要申込み,報告原稿の提出,審査結果の閲覧などの手続きはすべてインターネット上で行なっていただきますのでご留意ください.

参加申込み

☆参加申込方法
参加を希望する方は,下記の申込方法にしたがって申込が可能です.

参加申込期間:2022/11/16~2022/12/20
【発表者】第49回岩盤力学に関するシンポジウム(現地参加可)
会場の人数制限のため,土木学会参加(現地参加)は発表者のみとさせて頂きます.ただし,オンラインでの発表も可能です.
土木学会HP,下記より参加申込みをお願いします.
URL:https://www.jsce.or.jp/events/form/3222011
クレジット払い申込締切 2022/12/20(火)17:00
コンビニ払い申込締切 2022/12/13(火)17:00
【一般聴講者】第49回岩盤力学に関するシンポジウム(オンライン参加のみ)
一般聴講者はオンラインでのみご参加いただけます.
土木学会HP,下記より参加申込みをお願いします.
URL:https://www.jsce.or.jp/events/form/322201
クレジット払い申込締切 2022/12/20(火)17:00
コンビニ払い申込締切 2022/12/13(火)17:00
講演集入手希望の方は,シンポジウム申込期間中に参加申込手続の上ダウンロード頂く様お願いいたします。ダウンロード頂いた講演集を機関の図書室様等が配架をご希望の場合,シンポジウム事務局までお問い合わせください。ダウンロード形式となったため事後販売等は行っておりません。

※当日受付はございません.

土木学会行事申込みページはこちら

 

シンポジウムプログラム

第49回プログラムを公開しました.下記からダウンロードできます.
「第49回岩盤力学に関するシンポジウム」プログラム
※12.5更新
※時間等が変更になることがあります.大会参加前まで最新の情報をご確認ください.

発表要領

各種発表要領を公開しました.下記からダウンロードできます.
file口頭発表要領
fileポスター発表要領
file参加者の注意事項
fileZoom使い方マニュアル

表彰制度

岩盤力学委員会では,岩盤力学に関するシンポジウムにおいて表彰を行っています.表彰の対象は,シンポジウムに提出されたすべての講演原稿です(報告は対象外).選考は,提出された原稿,発表において,各種項目について審査を行い,受賞者を決定します.

賞の種類

【優秀講演論文賞】
提出された原稿と発表の内容が非常に優れているものに贈られます.提出された原稿で,「応用性・実用性」,「新規性・重要性」,「完成度」,「将来性・発展性」について審査を行います.また,講演時には,「発表内容と研究の完成度」,「わかりやすさ」,「パワーポイントの出来栄え」,「質疑応答」について審査を行います.

【優秀ポスター賞】
ポスターによる発表内容が優れたものに贈られます.選考には,参加者の審査も反映されます.

【若手奨励賞】
学生,若手技術者/研究者(年度年齢35歳以下)を対象として,提出された原稿と発表の内容が非常に優れているものに贈られます.
(第49回対象者:1987年4月1日以降生まれ)

表彰式

受賞者の発表は,シンポジウムの閉会式で行います。受賞者には,盾と賞状が送られます.

前回受賞論文

◆第48回岩盤力学に関するシンポジウム(2022年1月)

優秀講演論文賞

  • 「地表地震断層の発生におけるダメージゾーンの影響に関する解析的検討-日奈久断層を事例として-」
    岩田 直樹(中電技術コンサルタント),大塚 康範,藍檀 オメル,伊藤 高敏,才ノ木 敦士,池田 隆明
  • 「防災カルテを活用した教師あり学習による国道沿い急崖斜面の総合評価手法の提案」
    伊藤 友希(九州大学),三谷 泰浩,谷口 寿俊,本田 博之,川野 浩平,Ibrahim DJAMALUDDIN

若手奨励賞

  • 「先進ボーリングを用いた湧水調査技術の現場実証」
    平塚 裕介(大成建設)

CPDプログラムについて

本シンポジウムは,土木学会の継続教育制度(CPD)の対象です.
土木学会の会員でない方は,これを機会にご入会(https://committees.jsce.or.jp/member/)を是非ご検討下さい.なお,入会申込には郵便局での会費支払い等も含めて通常約1週間が必要です.入会希望の方は早めのお手続きをお願いします.

CPDポイント(単位数)について

1月11日(シンポジウム1日目): 7.4単位
1月12日(シンポジウム2日目):6.4単位

CPD 受講証明の発行について

【オンライン参加の方】
・CPD受講証明は,事前の参加申込者のうち,アンケート(100文字以上の簡易レポート)を提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.
講習会終了後,下記URLよりアンケートにご回答ください.
1日目:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdLpNODGU7Rm9tIlArBNlX3HN3o4DCfin1yaMtgE-hTUn16CQ/viewform?usp=sf_link
2日目:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdidKcW8spLtNvtiQIcAz-S4Vik-_Ey79yNtRB2GQoP8o50gw/viewform?usp=sf_link・アンケートの回答期日は2023年1月15日(日)までになります.
・土木学会CPDシステムをご利用の方は,参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします.
・建設系CPD協議会加盟団体 CPDシステムをご利用の方は,各団体のルールに沿って,CPD単位の申請をお願いいたします.
申請の提出方法等は提出先団体に事前にご確認ください.
土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.
土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます.
【土木学会参加の方】
・土木学会CPDシステムをご利用の方は,講堂の入り口にカードリーダーを用意しておりますのでご利用ください.
学会ホームページ(http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd/user)からの登録も可能です.
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステムをご利用の方は,参加者ご自身で申請先団体指定の受講証明書をご用意いただき,当日ご持参ください.
受付にて受講印を押印いたします.

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